パテ・ド・カンパーニュ
本格的な味わいながらも作りやすくアレンジしました。パンとワインが進みます。
材料(パウンド型orハーフテリーヌ型1台分)
| 豚ひき肉 | 250g |
| 豚バラ肉(塊or焼肉用) | 200g |
| 豚首肉(豚トロ・焼肉用) | 100g |
| 鶏レバー | 150g |
| ベーコン |
12枚 |
| A 粗塩 | 8g |
| キャトルエピス* | 1g |
| 黒こしょう(粗挽き) | 1g |
| 白こしょう | 0.5g |
| カイエンペッパー | 0.3g |
| たまねぎ(みじん切り) | 100g |
| にんにく(みじんきり) | 10g |
| ブランデー | 大さじ1 |
| ポートワイン(ルビー) | 大さじ1 |
| たまご | 1個 |
| ピスタチオ(スーパーグリーン) | 15g |
| ローリエ | 2枚 |
| タイム(フレッシュ) | 2枝 |
| ※キャトルエピス フランス語で4つのスパイスの意味の、フランスの伝統的なスパイスミックス。こしょう、ナツメグ、クローブ、シナモンもしくはジンジャーがブレンドされている。 | |
作り方
① 鶏レバーは脂や筋を取り、半分に切る。内側に血管や血の塊があれば取り除く。氷水に15分つけて血抜きをする。
② ①をザルに上げて軽く塩(分量外)をして10分置き、ペーパータオルで水気を取る。一口大に切り、ボウルに入れ、ポートワインをかけて冷蔵庫で冷やす。
③ 豚バラ肉と豚首肉は6mmの角切りにする。
④ ボウルに豚ひき肉と②を入れ、ブランデーとAを加えてよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。
⑤ フライパンにサラダ油を入れ、にんにくを炒める。香りが出てきたらたまねぎも加えて炒める。しんなりしてきたら、塩、ホワイトペッパー(共に分量外)少々をふり、バットに移して冷やしておく。
⑥ オーブンを160度に予熱し、湯せん用の湯を沸かす。
⑦ ②をザルに上げ、軽く水分を切り、ハンドブレンダーで軽く撹拌する。
⑧ ④にたまごを加え、粘りが出るまで混ぜ合わせたら、②と⑤を加えてよく混る。最後にピスタチオを加えて軽く混ぜ合わせる。
⑨ 型にベーコンを敷き入れ、⑧を少量ずつ、型に叩きつけるよう、空気を抜きながら詰め、ベーコンで包み込む。上にローリエとタイムをのせ、テリーヌ型の場合は蓋をし、パウンド型の場合はアルミホイルで上部を包む。
⑩ バットに⑨を入れ、バットに湯を注ぎ、170℃のオーブンで75分湯煎焼きする。60分経過したところで、蓋(もしくはアルミホイル)を取る。中心温度を計り、70℃に達していなければさらに加熱する。
⑪ オーブンから取り出したら重しをのせて粗熱を取る。粗熱が取れたら、重石をしたまま冷蔵庫で一晩冷やす。
ワンポイント
パテ・ド・カンパーニュは、テリーヌ型で作るフランスの田舎風パテで、本来は原料となる肉や内臓は豚のみを使用します。豚レバーが全体の3割ほど入るため、コクが深く、力強い風味が特徴です。ここでは、豚レバーを鶏レバーに替えることで、よりマイルドな味わいに仕上げました。網脂やベーコンで包むことで、肉の旨みが閉じ込められ、ジューシーに焼き上がります。








